【ライブレポート】「飛んで火に入る夏のWANI」@金山ブラジルコーヒー

皆さんこんにちは!ギンです。

今日のライブレポートは、あの話題のライブ、不思議イベント参加のお話しです。
そもそもこのライブの主宰は、エコ・ロニカ先生です。

「先生、飛んで火に入る夏のWANIってなんスカ?」その答えは、ライブに来てくれた人たちだけが知っている。
早速どんなステージが繰り広げられたのか、様子を見てみましょう。


オープニングアクトは3人ユニットの“卵かけご飯”。
曲は昭和フォーク、ニューミュージックと言われた世代感でしょうか。
「夢の中へ」からいざなう熱い金山の夜。夏の夜をテーマに全5曲。
おじさん達がアブラギッシュに盛り上げました。
彼らの正体は?これはライブに来てくれた人たちだけが分かったかもね!

お客さんたちも、素敵な方々がたくさんいらっしゃってくれました。
おなじみの顔ぶれも、飛び込みのお客さんも! 会場一体となって盛り上げてくれます。
皆さんいつも応援ありがとうございます!


次のバンドは東海地方で活躍しているバンド“Gypsy Swing Reunion”の皆さんです。
ジプシージャズって知ってます?メンバーのタニムさんが解説してくれました。
フランスで発展したジャズだそうで、“ラ・ポンプ”という独特なギターのリズムに乗ってソロプレイが絡んでいきます。
アタックの効いたウッドベースと豊かなバイオリンのメロディライン!
カッケー!って思っているうちにもう「最後の曲です」だって。思わず会場から「えーっ!」の声です。
今回はベース、ギター2本、バイオリンの4人構成で夏の夜を華麗に彩ってもらいました。

さて、今回のライブ会場は、金山駅北口から徒歩2分でしょうか。
交差点東側の喫茶店「ブラジルコーヒー」さんです。
昼間は喫茶店、夜はライブハウスで有名なお店ではありますが、昭和レトロなたたずまいは、
夜にも本領発揮。ミラーボールの放つキラメキと影がとってもエモうございます!
マスター!お世話になりました!(マスターの貴重映像は集合写真で探してね)


後半は“門前ノ小僧”です。ワクワク。
打ち込み音源と、2人の生コーラス(waniiちゃんと呼ばれていた!)の融合です。
「世の中、すべてはっきりさせなくてもいいんです!」ナニヤラあやしの雰囲気だな。真夏の夜の怪談担当だそうです。
すべて新曲初披露だって事で4曲。
さすがのボーカルと、美しくも妖しげな映像美の演出は、雰囲気抜群のステージでした。
写真ではお伝えしきれないのが残念です。
(それにしてもあのコーラスの人たち、どこかで見た気がする。一体いつ練習したんだろうね。)

最後を飾るのはネイティブワン!今夜は女性ボーカルが圧巻です。

すでに元気の源がイッパイ(?)入っている人もいて、なんだかみんなすごく艶やか!
ジュンママやチイ子さんの魅惑パフォーマンス。
前出のタニムさんも飛び入りでパーカッション(そしてやっぱり踊るのね)。
おなじみの「Oh Happy Day」は会場のみなさんもノリノリでした。
最後は出演者全員参加で「カントリーロード」を歌って演奏して、アコースティックに締めてくれました。

ああ「飛んで火に入る夏のWANI」終わっちゃいましたねえ!楽しかった!

ライブが終わって、お客さんがお帰りになった後、雷とともに大雨が!あっという間に道路が川のようです。
ライブの余韻も流されていきます。みんな濡れなかったかなあ。
夏ももう終わりですね。
WANIの謎は解けましたか?答えはライブの終宴とともに夏の夜の彼方に消えました。残ったものはこの写真!

さあ、秋になってもネイティブワンの勢力は弱まりませんよ。
9月には二つの高齢者福祉施設にお邪魔します。
そして10月12日(土)は、栄オアシスでの「エシカルフェア2024」へ出演。

10月27日(日)は、地元、尾張旭市の森林公園で開催される「オータムフェスタ」へ出演が決定です。詳しくは告知欄で! また皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

以上、「飛んで火に入る夏のWANI」@金山ブラジルコーヒー ライブレポートでした。

NativeOne

愛知県ゴスペルコーラスグループNativeOne(ネイティブワン)のオフィシャルホームページです。 愛知県尾張旭市の市民活動団体です。